強い以上に、賢明である以上に、親切である以上に、
はじめに
真の精神的な探求の結果は、絶え間のない段階的な自己啓発です。
この自己啓発=上方のチャクラ(4、5、6)のさらなる活性化です。
殆どの人の場合、一つのチャクラがとても強いです。-心臓(胸)、咽喉、額-
それで、私たちは自分自身をただ次のように思うかもしれません:
”私は親切だ。。。私は賢明だ。。。私は強い。”
第4チャクラが特に活発な人たちは、大きく心を開いていて、親切で優しく、心が温かいです。
第5チャクラが特に活発な人たちは、賢明で、才気があり思慮深く、良く話します。
第6チャクラが特に活発な人たちは、精神的な力があり、強く、中心的で事情に通じています。
けれども、親切な人々が親切であることは簡単で、
賢明な人々が賢明であることは簡単で、
強い人々が強くあることは簡単です。
既に良く出来る事をすることは簡単です。。。
精神的な成長を続けるために、私たちは、簡単にできることを超えていかなければなりません。
困難なことを処理すること、それは、最大の精神的作業です!
誰でも、ある意味では、既に親切で賢明で強いですが、
それを大げさ考えることは自己認識の大きな盲点になります。
高いチャクラのそれぞれの具体的な課題を考えましょう。
第6チャクラ:
強い人々が、深い自己の弱さを感じ、失敗、敗北、間違い、愚かさ、心理的な窮乏
を認めることは非常に困難です。
強いものは、その力を誇りに思います。しかし、彼らはまだ、深い隠れた弱点を恐れます。
強いものは、その誇りが、自信喪失に対する防御、昔からの無力感や、
まだ治癒していない、まだ見たことがない、満たされていない心理的な依存状態に対する防御だと気付きません。
最後の悟りの前に、私たちはだれしも、恐れや疑いや弱さの中心に、障害となるものを持ちます。
第5チャクラ:
賢明な人々が自分の愚かな部分を受け入れ、認め、自分の知識の限界や、獲得した精神的な見識の限界を理解することは非常に困難です。
賢明なものは自分の知っていることで、心に誇りを持ちます。しかし、自分が知らないことを考えることを避けます。
けれども、3Dで、私たちが知っていることは、現実のわずかです。
; 私たちが人生で完全に理解することは何もありません。
-私たち自身についても、他の人たち、世界、宇宙、自分の人生設計、自分の目的についてもです。
賢明なものは精神と思考が、空っぽであるということ、すべての精神的な考えやすべての精神的な見識は空の雲のようであるということを理解することに苦労します。
-そうはいっても、この世を、まだ、分かってはいないのです。
第4チャクラ:
親切な人々が自分自身の抑え込まれた怒り、非難、嫌悪感を受け入れることは非常に困難です。
; 自分も不愉快な気分や欲求不満を持つということを見出すこと、そして、いつもほほ笑んでいることは、かなり精神的に疲れるということ。
いい人たちにとって、時々、実はその振りをしている。。。ということを自覚することは、ゾッとすることです。
親切なものは利己的にみえる筈がありません。
-それで、いつも寛大で、自分のために要求することは殆どありません。
自分が使われていると感じ、怒りを覚え、実は強い要求を持っているということを見出すことは難しいです。 -
親切なものは、絶対に貪欲でありたくないと思うので、怒ること、他を批判すること、複雑な状況で明瞭に考えることが出来ません。
そして、自分自身について深く話すことが苦手です。
平衡、そして範囲を超えること:
もちろん、親切であることは素晴らしいですし、賢明であることは大切ですし、強いことは欠くことのできないことです。
それにもかかわらず、もし、私たちが自分自身を偏狭に定義し、いつも非常に高潔であるように自尊心を構築することに心を注ぐならば、
そのとき、私たちは他の個人的な心の部分を見逃し、避けるでしょう。-それほど親切ではない、賢明ではない、強くはない部分を。
平衡は意味します、
”私はこれです。そして、私はあれです。私は、すべての人たちがそのようにあることが出来ることのすべてです。しかし、それでよいのです。”
強いものに深い弱さを感じさせてください、
賢明なものに莫大な量の知らないことを受け入れさせてください、
親切なものに、自分があまりにも身勝手で意地悪だと知らせてください。
そのとき、単純な自己認識を超え、奥深くへと入っていくでしょう。
深みの中で、人生は一つです。自己は、その人生とともに一つです。そして、私たちはあらゆるものです。
私は黒です。私は白です。;私は高いです。そして、私は低いです。
そして、結局、私 = 一つであり、何も除外しません。
私にとって、’心の完全性’を受け入れることが、真の自己誠実です。 真の自由は何も拒絶しませんが、いつも、すべてのよいものとの調和を探し求めています。
自分に、小さくて狭い自己定義を超えさせてください。
私たちは皆、非常に肯定的です。- 恐れることは何もありません。
スコット・マンデルカーPhD
サン・フランシスコ
2008年2月10日
エッセー集
悲しみの兄弟姉妹たちへ
《To my Brothers and Sisters of Sorrow》
“デッドマン”からの教え:
官能性と知覚の扉
《“Lessons from a “Dead Man”:
Sensuality and the Doors of Perception》
小さな火花のさすらい:パートI-地球へ
《A Small Spark’s Wandering: Part I - Coming to Earth》
幻想、欲望、必要性
《Fantasies, Desires, and Needs》
第5チャクラ:パートII
《The 5th Chakra: Part II》
第5チャクラ:パートⅠ
《The 5th Chakra: Part I》
愛、痛み そして 癒し
《Love,Pain and Cure》
強い以上に、賢明である以上に、親切である以上に、
《Going Beyond Strong,Smart,and Kindly》
食料品店のインスタントカルマ
《Instant Karma at the Grocery Store》
あらためて人生の目的を考える
《Looking Again at Life-Purpose》
私たちが苦しむ一つの理由
《One Reason why we Suffer》
人間の苦悩と現実に生きること
《Human Suffering and Living in Reality》
サンフランシスコから新年のご挨拶
《New Year’s Greeting from San Francisco》
アメリカからの見解、パートⅠ: 精神的始動(スピリチュアル・イニシエーション)と世界危機
《Comments from America, part I: Spiritual Initiation and the World Crisis》
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