用語集
Abduction 【誘拐】
ネガティブ志向の(自己の利益ばかり尊重する)ETによって、不本意ながら強制的に生け捕りにされること。被害者は「被誘拐者(Abductee:アブダクティー)」と呼ばれる。UFO現象と治療上の暗示との側面において議論が高まってきている。 (要参照:退行催眠術、UFO)
Akashic Records 【アカシック記録】
過去のすべての行為、考え、そして地球の潜在的な未来のシナリオの記録で、物質ではない捉えどころのないエネルギー面上に暗号化されており、適正な訓練を 受けた者たちには「読む」ことが出来るようになっている。「記録の偉大な殿堂」とみなしている者もいる。 (要参照:チャネリング)
Angelic Kingdom【天使の王国】
人間と平行していて相互作用を及ぼしあいながらも別個の、肉体を持たない存在たちの進化の系譜を意味する。惑星/太陽系のメンテナンスと意識の開発の責任を負っている。 (要参照:天体外生物)
Ashtar Command 【アシュタール司令部】
沢山のニューエイジのチャネラーが接触していると主張する艦長、アシュタールの最高指揮権に従っているポジティブなETたちの銀河間連邦を表すのに用いられる名称。 (要参照:無限の創造主に従う惑星連合)
Chakra【チャクラ】
人間の敏感な肉体の中心に宿る準物理的エネルギーを表すサンスクリット語で、霊的-肉体的発展と相まって発達する。多くの東洋の瞑想鍛錬の狙い。意識が高尚 になるにつれてエネルギーがますます回転するといわれていることから、エネルギーの中心または輪とも呼ばれる。 (要参照:クンダリーニ)
Channeling 【チャネリング】
肉体を持たない知性が、いくらかトランス状態にある人間に話しかける、次元間通信の一形態とみなされている。かなりの数のニューエイジ文献を輩出。 (要参照:心霊パワー、宇宙の同胞)
Confederation of Planets in Service to the Infinite Creator
【無限の創造主に従う惑星連合】
チャネリングで得た文書、「ラー文書」で用いられている用語で、目下「刈り入れ(Harvest)」過渡期にある地球に奉仕しているといわれる、博愛志向のET種族たちの銀河間連邦を意味する。「アシュタール司令部」に当たる。 (要参照:アシュタール司令部、刈り入れ)
Contactees【接触者(コンタクティー)】
UFOグループやETと直接接触したと主張している人々。広い意味では「被誘拐者(Abductee:アブダクティー)」も含む。概して、博愛主義、ヒーリング、世に奉仕する目的のための友好的で建設的なコミュニケーションを運命付けられる。 (要参照:ET、宇宙の同胞、UFO)
Cosmic Christ【宇宙のキリスト】
絶対的な普遍的救世主の原理。智慧と調和し融合された無条件の愛。心霊ものライターたちによって違った意味で用いられ、マイトレイヤと同一視されてもいる。 (要参照:マイトレイヤ)
Densification【密度化】
物質的でない霊的エネルギー、観念、傾向が肉体的な体と人格に固定化されるプロセス。新たな性質が統合されるウォークインのプロセスにおいて一般的に行われる。 (要参照:ウォークイン)
Elohim of Peace【平和のエロヒム】
宇宙のキリストに当たり、普遍的な平和と調和の超越的な霊的存在/原理を指し、特定の個人たちを保護したり鼓舞したりすることが出来るとみなされている。 (要参照:宇宙のキリスト)
Extracelestial【天体外生物】
EC。ETの「地球派遣」教師たちによる造語。人類の発展に尽くすために天使の王国から人間に姿を変えている、ウォークインの転移者を意味する。 (要参照:天使の王国、ET)
Extrasensory perception【ESP】
超感覚的知覚。肉体的な五感の枠を超えた知覚能力の使用を示唆する、普遍でない範囲の力や能力を述べるために使われる用語。 (要参照:心霊パワー)
Extraterrestrial【ET】
地球外生物。物理的な地球圏外出身の個人や種族を表すために広く用いられている。UFO現象、チャネリング、ニューエイジ哲学と関連している。 (要参照:宇宙の同胞、ワンダラー、ウォークイン)
Fragment Exchange【断片交換】
FE。 ウォークイン現象を説明するのに用いられることもある代替用語で、独立した完全に「高次の自我」の側面が人格意識に転移すること(新しい魂が入ってくるこ とと対比して)を指している。 (要参照:天体外生物、高次の自我、魂の組みひも、魂の交換、魂の転移者、ウォークイン)
Harvest【刈り入れ】
博愛的な愛と理解の意識をもつ者たちのみがこの惑星に残るという、今にも起こる地球の変動サイクルを指すために、「ラー文書」の中で用いられている用語。ワンダラーは刈り入れの過渡期中、人類に奉仕したいと希望したためにそうなったとみなされている。 (要参照:無限の創造主に従う惑星連合、ワンダラー)
Higher Self【高次の自我】
体−心−魂という複合体である人間に欠くことのできない単一体の核で、過去の出来事や将来の発展の完全な知識を所有していて、指導と援助の役に立つ。 (要参照:断片交換)
Hypnotic Regression【退行睡眠術】
忘れてしまった記憶と経験を呼び戻すために、誘導された心象とともに催眠に陥らせる治療上の技術。アイデンティティーを蘇らせるためにウォークインに用いられることもあり、UFOアブダクティーたちにも用いられる。 (要参照 誘拐、UFO)
Kundalini【クンダリーニ】
霊的認識と宇宙の意識を精製するチャクラやエネルギーの流れを通して人間に現れる、根本的知性の普遍的エネルギーを表すサンスクリット語。多くのウォークイン体験に伴っている。 (要参照:チャクラ、ウォークイン)
Lucid Dreams【明晰夢】
本人は覚醒した意識を持ち、夢の中の心象要素や物語の成り行きをある程度は制御することが出来る、鮮明な夢のような体験。 (要参照:OBE)
Maitreya【マイトレイヤ】
来るべき「救世主」につけられた仏教−サンスクリットの称号兼名前で、「宇宙のキリスト」の定義と目的に匹敵する。ニューエイジ運動の何人かによってチャネリングされ、「キリストの再来」または「来るべき仏陀」として待たれている。 (要参照:宇宙のキリスト)
Multidimensional Clearing【多次元的清掃】
すべての敏感なエネルギー・レベルのエネルギー、感情、思考、過去の経験において、人間のすべての側面から軋轢と不調和を浄化して解放することを指す。 (要参照:退行催眠術、前世、高次エネルギー技術)
Near−death experience【NDE】
臨死体験。死に近づいていたり、死んでいく過程にある状況下において、肉体的な体から意識が分離する体験を指している。しばしば霊的−超越的幻影、洞察、博愛的な肉体を持たない存在との遭遇を伴う。 (要参照:OBE)
New Age【ニューエイジ】
地球上の文明、意識、物質の差し迫っている変動を示すために様々な形で当てはめられる用語。人間の存在の新たなサイクルの到来を告げるといわれる惑星の「刈り入れ」と一致していて、種々の霊的作品や哲学的教義と結びついている。 (要参照:チャネリング、刈り入れ)
Out−of−body experience【OBE】
遊体離脱。(OOB : Out−Of−bodyとも呼ばれる)。本人は完全に覚醒した意識を持ちながら、肉体的な体から意識が分離する体験。NDEのように、種々の霊的体験を伴う。 (要参照:NDE)
Past Lives【前世】
個人の前世に起因するといわれている経験カテゴリーで、死と再生/生まれ変わりという肉体化のサイクルを通してずっと、意識とアイデンティティーは連続していると仮定している。しばしば瞑想訓練や退行セラピーを通してアクセスされる。 (要参照:退行催眠術)
Psychic Powers【心霊パワー】
透視、透聴、金属曲げ、チャネリングを含めた、五感以外の、超越的、超常的能力や機能の範囲に対する一般呼称。 (要参照:チャネリング)
Soul Braid【魂の組みひも】
断片交換を表現するために用いられることのある代替用語。完全に高次の自我が人格と体に入ってくる新しい局面のことで、ウォークイン転移に似ていて、同等の生活転換を引き起こす。 (要参照:断片交換、高次の自我、ウォークイン)
Soul Exchange【魂の交換】
ウォー クインプロセスの別の用語。2つの別の魂が、片方を去らせて、入ってくる魂(通常はET)に人類に奉仕するためのより大きな可能性を開く目的のため、一人 の人間の体−人格意識の居場所を自発的に交換すること。 (要参照:天体外生物、断片交換、ET、魂の組みひも、魂の転移者、ウォークイン)
Soul Transfer【魂の転移者】
一般的なウォークインとワンダラーの主張者たちを指す別の用語で、ETの魂が誕生あるいは途中生まれ変わりのどちらかによって、人間の体と人格意識に入り込むこと。 (要参照:ET、断片交換、魂の交換、ウォークイン)
Space Brothers【宇宙の同胞】
種々の惑星と地球の人類に役立つために同盟を組んでいる、博愛的なET種族たちを指す代替用語。1950年代に、SFライター、UFO研究家、コンタク ティー、チャネラーが普及させた。 (要参照:アシュタール司令部、無限の創造主に従う惑星連合、コンタクティー、ET、UFO)
Subtle Energy Technologies【高次エネルギー技術】
ピラミッド・エネルギー、ラジオ二クス、集束させた電磁波、インサート・ガス、花や宝石調製品を含めた、様々なタイプの振動プロセスを利用する、最近開発された技術。しばしば肉体−精神−霊が融合したヒーリングや変換に用いられる。 (要参照:チャクラ、多次元的清掃)
Unidentified flying object【UFO】
未確認飛行物体。あらゆる超常的飛行物体をも示すが、通常はET現象と、地球文明外の生き物についての話に付随して語られている。 (要参照:ET、宇宙の同胞)
Walked−in【ウォークイン】
次元間−惑星間の魂の転移を表す叙述的な用語。人類とこの惑星に奉仕するために、もっと進化したETや天使の文明から(あるいはもっと偉大な霊的進化をした、地球生まれ)の存在が、自発的に明け渡されたある人間の体−人格意識に入ってくること。現象的に断片交換や魂の組みひものプロセスに匹敵する。 (要参照:天体外生物、ET、断片交換、魂の組みひも、魂の交換、魂の転移者)
Wanderer【ワンダラー】
次元間−惑星間の魂の転移を表す叙述的な用語。もっと進化したET文明からの存在が誕生時に、自発的にアイデンティティーや起源の記憶を失って、人の姿にな ること。目的は通常、人類とその惑星に奉仕するためだが、自分の利益しか追求しないワンダラーもいる。 (要参照:ET、魂の転移者)
|